20代の金銭感覚〜20代臨床検査技師の視点から〜

皆さん、こんにちは病理担当シーザーです。皆様20代の金銭事情ご存知でしょうか。わたくし20代も終わりに差し掛かってきており、最近将来のことや、それにともなうお金の話題に興味をもつようになりました。そんな中、2021年1月24日にSMBCコンシューマーファイナンスより

20代の金銭感覚についての意識調査2021

が発表されました。これは1000人の有効サンプルを用いて、20代がどういった金銭事情でどのようなことにお金を使っているのか、同世代の若者がお金についてどんな風に考えているのか、詳細に記載されており、自分にとっても、非常に興味深い内容でした。

今回はそんな意識調査の内容から気になったいくつか興味深い内容をピックアップして私の考えを含めて、記事にしていきます。20代の同世代の方々、今の20代の金銭事情に興味のある方々に向けた内容になっています。良かったら、最後までお付き合いください。

わたし

最近の20代はお金に対しての意識も高いなぁ

アスタロッテちゃん

先の見えない時代、将来を考えて、お金について考える若者が多いのかもしれないですね。

わたし

僕も、みんなに置いていかれないようにがんろー

20代の貯蓄事情(20代後半平均前回87万円→114万円)

20代の金銭感覚についての意識調査2021

現在貯蓄できているお金はいくらあるのか?の質問に対しての結果は上記の通りです。わたしと同世代の20代後半の平均貯蓄額は114万円。前回の調査87万円でしたので、結構増加してます。また既婚者に限ってみると、126万円、前回調査70万円から大幅に上昇してます。これを多いと見るか少ないと見るかは個人個人の経済状況もありますの置いておくとして、前回の調査との比較に注目したいです。平均値がここまでの伸びを見せるのは、おそらくコロナによる消費抑制もあるんでしょうけど、お金や将来について真剣に考える若者が増えているのだと思います。また、今回の調査にはありませんでしたが、最近の20代は「積み立てNISA」や「ideco」などの資産運用に貯蓄を少しずつ回す若者も増えてきているのではと考えています。なので、今回の調査を「あなたの貯蓄」ではなく「あなたの資産」とした場合、実態はもっと多いのではないでしょうか。

リタイア時に安心できる貯蓄金額の平均は前回2506万円→1884万円

20代の金銭感覚についての意識調査2021

これはかなり面白い結果ですね。老後2000万円問題が叫ばれたころに前回調査が行われたこともあり、前回の水準が高かったことも考えられますが、平均がここまで下がった理由はやはりお金に対しての意識が高まり、どのくらいリタイア時にお金があればいいのか、真剣に考える若者が増え、現実的な額を答える若者が増えたことによる結果だわたしは考えます。あるフィナンシャルグループでの老後シュミレーションにおいて、ほんとうに必要な老後金額ということで試算がだされ、結果は1507万円でした。この結果に20代の意識が近づいた、20代の老後への金銭感覚への捉え方が非常に高度になったと考えると、自分も老後についてもっと考える必要があるなと感じました

20代の結婚、出産に対する考え方、収入事情

20代の金銭感覚についての意識調査2021

20代の半数以上が結婚しようと思えるのは「年収600万円」(これは世帯年収であることに注意。)。個人的にもっと結婚に踏み切る年収って高いのでは?と考えていましたが、この結果をみると年収だけではなくそのほかの面を重視する方が増えてきているのではないか、という印象です。

20代の金銭感覚についての意識調査2021

20代の半数以上が1人目の子育てに前向きになるのは「年収700万円」(世帯年収)。年収700万円は男一人で稼いでいくはなかなか今の時代厳しそうです。これからの時代は専業主婦というのは厳しく、共働きをスタンダードに考えていかないといけない時代ですね。専業主婦か共働きかのアンケートもぜひとっていただきたいところです。

20代の消費意識【20代は”背伸び消費”よりも”身の丈消費”⁉】

20代の金銭感覚についての意識調査2021

消費に関して、20代の消費意識と消費実態という形で結果が出ています。20代は背伸び消費より身の丈消費志向、「無理をせず買える範囲でいいものを選びたいが20代の78.7%、最安値は必ずチェックが75.7%、口コミは必ずチェック72.6%、調べ尽くし消費が20代の大半に浸透という結果でした。この結果には衝撃で、20代の消費志向ってこんなにレベルの高いものだったんだと驚きました。もっとみんな好きなように消費しているイメージでしたが、若者侮れません。SNS映えを意識して、消費するような層は目立つだけで、ごく一部だったんですね。(結構、テレビに洗脳されていたんだなと感じる結果でもありました。)

20代の金銭感覚についての意識調査2021

また、20代の考えるいい買い物とは、1位は「将来の役に立つものを買う」。これもまた、すばらしい結果です。特に男性に比べて、女性がポイントを引き上げているのがわかります。将来への見通しや考え方という観点で、男性は女性には敵いません。

20代はキャッシュレス派&サブスク世代?今後も加速する?

20代の金銭感覚についての意識調査2021

20代の60.6%がキャッシュレス派、QRコード決済の使用率は52.6%、自分も最近になってキャッシュレス及びQRコード決済に以降したのですが、家計管理が楽になり、ポイントもつくしで、メリットばかりです。使いすぎには注意して、キャッシュレス決済とはうまくお付き合いしていきたいですね。

20代の金銭感覚についての意識調査2021

ものを持たない消費の利用意向「サブスクサービスの利用」は20代の42.1%が前向き。これからの時代は所有するのではなく、サブスクや、シェアサービスを使うのが、スタンダードになりそうです。良い車を買って、豪華なおうちに住んでという何かを所有するという意識はすでに過去のものとなっている若者が多い気がします。子育てグッズや美容院なんかもサブスクを使う方が増えていますよね。賢く経済的に生きる現代の若者はサブスクを選ぶということなんでしょう。

20代が資産形成するうえでベストな経済圏は⁉

20代の金銭感覚についての意識調査2021

わたしの考える20代が現在資産を形成する上で今ベストな経済圏は楽天経済圏です。最近は楽天モバイルを充実させたことによる、改悪が楽天経済圏内各所ででてきていますが、それでも、楽天経済圏は強いです。楽天市場で買い物するとついてくる楽天スーパーポイントはめちゃくちゃおいしいですし、そのポイントを効率的に消費できる楽天ペイも使いやすい。なおかつ、経済圏内の楽天証券もSBI証券と並んで非常に使い勝手の良いネット証券ですので、しばらくは楽天経済圏内での生活が続いていくと思います。いくつかある経済圏のどこに入るかは今後変わってくる可能性は高いですが、今後も最新情報を取り入れながら自分にとってのベストな経済圏を選んでいきたいですね。

楽天カードは楽天経済圏への入り口です。楽天カードがないと楽天市場でのお買い物におけるお得度は段違いです。まだ、楽天カードを持っていないという方はぜひこの機会に楽天カードをまず作って楽天経済圏への扉を開いてみたらいかがでしょうか。

まとめ

ここまでいかかでしたでしょうか。最近の若者はぼんやりしているように見えて頭の中では将来のことをしっかりと考えている人が多いのかもしれません。今回この記事で紹介させていただいたほかにも、コロナ化における若者の経済状況、コロナ化における消費傾向の変化、副業に対する考え方や収支、ゲームへの課金動向など興味深い内容が満載です。興味のある方はぜひ20代の金銭感覚についての意識調査2021へどうぞ。現在の自分の価値観を見直すきっかけにもなるかもしれません。

今後もわたしたちの世代、さらに下のZ世代はさらに金融リテラシーの高い若者が増えることが予測されます。未来の若者の金銭感覚に注目です。今回もお送りしたのは病理担当シーザーでした。

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