奈良のかき氷屋さん「ほうせき箱」を訪れる

 6月の下旬に奈良でゆうめいな、かき氷屋さん「ほうせき箱」に行ってきました。奈良は数年前から「かき氷の聖地」として、さまざまなかき氷店が登場しています。そのきっかけともなったのがこちらのお店「ほうせき箱」です。

 こちらのかき氷の一番の特徴はなんといってもかき氷のうえに乗ったエスプーマ!これが、下の氷とあうんですよ。ぼくは年一で通うくらいのにわものなんですが、夏になると絶対に行きたくなります。冬も行列のできるくらい大人気なお店です。

こんかいは、そんな「ほうせき箱」を紹介していきます。

「ほうせき箱」の歴史

 2015年3月、奈良市・もちいどの商店街の夢CUBE内にオープンした「ほうせき箱」ですが、今なお、かき氷の街奈良を先頭で引っ張る、有名店です。名前の由来は奈良の古語で、雪、おやつのことを、ホウセキと呼んでいたということが由来のようで、当時の奈良では雪はこどもたちのみならず、大人もこれを楽しみにしていたそうです。一年を通じて奈良の食文化に寄り添ったかき氷を提供し、真心のこもったおやつで一息ついていただくことで世界中のたくさんのキラキラした笑顔と出会いたいとの思いから、店名をほうせきばこにしたそうです。

 たしかにメニューを見ると、ただおいしい食材をかき氷にトッピングしてあるのではなく、しっかりと奈良の食材を使って、かき氷をしあげており、奈良でしか食べれないオンリーワンさが、きっとみんなに受け入れられて、ここまでの人気店に成長したんでしょうね。

 豆知識ですが、奈良市にある、もう一つの有名店「おちゃのこ」は姉妹店でもあることは、知っていましたか?あそこも様々なお茶フレーバーのかき氷があり、休みの日には行列を作っているのをよくみかけます。

お口でとろける「エスプーマ」とは

 エスプーマというのはオーストリア製のソーダサイフォンを使い、食品に亜酸化窒素ガス(N₂O)を添加することで「空気のように軽い泡」をつくりだす。それが“エスプーマ”です。この食品がヨーグルトだったり、生クリームだったりするわけです。食べたら一口でやみつきになること間違いなしです。

特にエスプーマはヨーグルトの味がおすすめで、少しの酸味と、あまさが絶妙なのです。

 一時期めちゃくちゃはまっってエスプーマの機械を購入しようとしたんですが、思いのほか高くって断念しました。2万円くらいするんじゃないでしょうか。

当日整理券を受け取りに8時に並ぶ

さあさっそくエスプーマかき氷目指して、出発です。

ほうせき箱は 整理券制 をとっているので、初めて行く人は要注意です。

朝の八時半から九時に整理券配布開始ということで、八時に着くように行きました。

ついてみると、すでに二人ほど並んでいました。もうすこし並んでいる人がいるのかと思ったので拍子抜けです。もう少しゆっくりきてもいいかなと思っていたら、続々と並ぶ人が増えていきました。

その日は8時30分に整理券が配布されました。

配布開始時点で、30人待ちといったところでしょうか。

この時期は8時30分の配布開始に間に合えば、どの時間も自由に選べそうです。

この日は9時30分に整理券が配布終了したとのこと。

6月でこれなら、7、8月は8時前くらいから並ばないと難しいかも?

さて、整理券についてですが一人並んでおけば、6枚分をキープ可能ということで、友達数人でこなくても、家が奈良に近い人にたのんでとってもらったり、お父さんが早くに並んで、みたいこともできそうです。

整理券1枚は100円のデポジット制なので、100円玉を準備しておきましょう。

「ほうせき箱」レビュー

「ティラミス風大人の抹茶デラックス」 1320円

 さあ、整理券をもって入場です。通されたのは奥のテーブル席コロナ対策に両隣はパネルで仕切られています。本当はカウンター席が、かき氷をつくっているところがみられるし、なんとなくおしゃれなので、好きなのですが、仕方ありません。

 今回わたしが食べたのは、「ティラミス風大人の抹茶デラックス」です。フルーツが好きなわたくしですが、こんかいは、気分を変えて大人の味にしてみました。一番上のTOP部分にはミルクエスプーマ、そこにうっすらきなこが降りそそいでいます。飾りつけに奈良らしい五色あられが色を添えます。その下には大和抹茶蜜とミルクシロップのかき氷が待っています。

 エスプーマを一口、さっぱりとしたミルクの味が口の中に広がります。きなこの味はあまりしません、風味ていど、といったところでしょうか。見た目がきれいなので、5色あられ同様、飾りつけに使われているという印象です。ミルクエスプーマとかき氷部分を同時にすくって食べると、やはりあいます。欲を言えば、エスプーマをもっと多めにしてくれれば、バランスよく、下の抹茶かき氷をたべれますが、、いかんせん途中でエスプーマがなくなります。追いエスプーマをぜひともメニューに実装していただきたい。

 この「ほうせき箱」のかき氷の特徴とも言ってもいいと思うのですが、食べ進んでいくと、中から追加のフレーバーが楽しめるので途中で飽きることが少ないのが魅力です。中からはマスカルポーネクリーム、はちみつ(西吉野)、ラム酒、ピスタチオのフレーバーが!抹茶に飽きてきたところにマスカルポーネクリームが口に広がり、ほのかにラム酒が香ります。目が覚めるよなおいしさです。さらに食感も楽しく、味もおいしいピスタチオが顔をのぞかせます。

最後までおいしく楽しむことができました。

 言い忘れていましたが、かき氷の隣にあるのは白湯です。体を温めながら、かき氷を堪能しましょう。お腹がよわいひとでも安心ですね。

お店の評価
お店の雰囲気
(4.5)
(4.0)
値段
(3.5)
総合評価
(4.0)

「ほうせき箱」情報

気になったかたは、ぜひいってみてくださいね。

▼公式サイト

参考 「ほうせき箱」公式ツイッター「ほうせき箱」

●営業時間
[平日] 10:00〜17:00(L.O)
[土日祝]10:00〜17:30(L.O)
※12~13時の間はクローズ
※AM8~9時頃より店頭にて整理券配布。状況により早まる可能性あり。最新情報はSNSをご覧ください。

●定休日
木曜日

▼地図はコチラ

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